暗号資産

暗号通貨を始めるなら【コインチェック】メリットデメリットを解説!

コインチェック

Coincheck(コインチェック)は、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営している国内の暗号資産取引所です。

コインチェックでは暗号資産の取引だけではなく、最大年率5%の貸暗号資産サービスや、ビットコインの決済サービス暗号資産積立サービスなど、様々なサービスを利用することもできます。

取扱通貨

Coincheckでは2023年4月現在、21種類の暗号資産を取り扱っています。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エイジコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)

取り扱い通貨は日々増えて行っています。

コインチェックを利用するメリット

取引手数料が無料

コインチェックは、買値と売値の差額であるスプレッドが狭いことから、取引手数料が無料です

コインチェックは何度取引しても手数料がかからないので、頻繁に仮想通貨を売買したい方におすすめな仮想通貨取引所です。

アプリが使いやすい

コインチェックはアプリが使いやすいと評判です。実績として、アプリダウンロード数は国内の仮想通貨取引アプリの中でNo.1を記録しています。

初心者の方でも使いやすい仕様になっているので、1つ目の取引所としてお勧めしたいくらいです。

小額から投資できる

コインチェックはどの銘柄も、500円から取引できます。

そのため、コインチェックなら投資初心者でも、気軽に無理のない範囲で仮想通貨の取引を楽しめるかと思います。

コインチェックのデメッリト

スプレットが広い

コインチェックは、販売所のスプレッドが広めになっています。そのため、手数料のかからない「取引所」での取引がおすすめです。

スプレッドとは購入価格と売却価格の差のことで、業者への実質の手数料みたいなもの。 スプレッドは取引の度に必要なので、短期トレードをメインで行う場合は、スプレッドが狭いところで取引がおすすめ。

過去にハッキングされたことがある

2018年1月、国内大手取引所のコインチェックから顧客資産が大量に流出した事件が起きました。(コインチェック事件)

約580億円もの被害を出したこの事件は大々的に報道され、事件から5年ほど経った今も人々の記憶に刻まれています。

現在は、セキュリティーが強化され、様々な対応しているからそのような心配はないかと思いますが…

まとめ

コインチェックの手数料は高いといわれることがありますが、実際には使い方次第では安い とも言えるわけです。

使いやすいアプリを使えば、初心者の方でも比較的始めやすいのでおすすめですね。

また、値動きの激しい暗号資産はタイミングを逃さずに取引をすることが大切なので、スマートフォンで取引が完結する点も魅力的ですね。

これから仮想通貨を始めたい人はコインチェックで少額取引から始めてみましょう!